花田彬弘の徒然なる日常

50歳を越え還暦が近くなってきました。健康体のままで迎えたいものです。 仕事を早期退職し悠々自適な生活を送っています。 気になったニュースなどについて語っていきます。

50才を過ぎた私が、日々の暮らしを綴るブログに挑戦いたします。

北朝鮮の国営メディアは17日朝、南西部のケソン(開城)にある韓国との連絡事務所を16日に爆破しました。
南西部のケソンにある南北の共同連絡事務所を爆破し、国営メディアを通じて「完全に破壊した」と発表したそうです。

公開された写真には、建物が黒煙に包まれ、たくさんの破片が空中に吹き飛んでいる様子が写っています。

労働新聞は、「人間のくずたちに懲罰を加えた」としたうえで、韓国政府に対して、「これは第1段階の行動だ。今後のふるまいに応じて、措置の強さと決行の時期を決める」と警告しました。

北朝鮮は、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長を批判するビラを飛ばした韓国の脱北者団体と、これを黙認したとして韓国政府を強く非難していて、今月13日、キム委員長の妹のキム・ヨジョン(金与正)氏が、連絡事務所の破壊を予告していました。

日本にも火の粉が降りかからないことを祈るのみです。

花田彬弘

 マイナンバーカードを使ったポイント還元事業の事務を総務省から受託した「一般社団法人環境共創イニシアチブ」が、実務の多くを広告大手の電通に再委託していたことがわかったそうです。
経済産業省の事業では、持続化給付金など複数の事業で電通への大規模な再委託が行われていましたが、同じ構図が他省でも明らかになりました。

 総務省によると、この事業で環境共創に支払われる金額は現時点で350億円。そのうちキャッシュレス決済事業者などへの補助金をのぞくと、157億円が残ります。このうち電通への再委託額は約9割の139・7億円に上るそうです。

社会の仕組みとして多少は目をつぶるべきものもありますが、やるせない気持ちになりますね。

花田彬弘

当面の間の芸能活動自粛を発表した、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さん。
彼が司会を務めるTBSテレビ「王様のブランチ」は13日、生放送の冒頭で、女性アナウンサーが事情を説明したそうです。

渡部さんとともに司会を務める佐藤栞里さんは、「今週もテレビの前の皆様が笑顔になれる番組にしたいと思っています。よろしくお願いします」と涙で声をつまらせながらあいさつをしたとのこと。

不倫はもちろん良くないことですが、本来当人同士で解決すべきもの。
我々としても必要以上に騒ぎ立てて、周りの人まで不幸にしないように気をつけなければいけませんね。

花田彬弘

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