花田彬弘の徒然なる日常

50歳を越え還暦が近くなってきました。健康体のままで迎えたいものです。 仕事を早期退職し悠々自適な生活を送っています。 気になったニュースなどについて語っていきます。

Category: 世間一般


 フジテレビと産経新聞社が今日、両社が合同で行う世論調査で、架空の回答が含まれる不正が見つかったと発表しました。

不正は、再委託先の「日本テレネット」(京都市)で見つかり、同社の管理職社員が主導して、実際に得た回答の居住地や年齢などを変える方法で架空の回答を作成していたそうです。
世論調査は、全国の18歳以上の男女約1千人を対象に行っており、不正は各回で100件以上、14回分で計約2500件に上るというそうな。

氷山の一角のような気がして怖いですね。

花田彬弘

北朝鮮の国営メディアは17日朝、南西部のケソン(開城)にある韓国との連絡事務所を16日に爆破しました。
南西部のケソンにある南北の共同連絡事務所を爆破し、国営メディアを通じて「完全に破壊した」と発表したそうです。

公開された写真には、建物が黒煙に包まれ、たくさんの破片が空中に吹き飛んでいる様子が写っています。

労働新聞は、「人間のくずたちに懲罰を加えた」としたうえで、韓国政府に対して、「これは第1段階の行動だ。今後のふるまいに応じて、措置の強さと決行の時期を決める」と警告しました。

北朝鮮は、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長を批判するビラを飛ばした韓国の脱北者団体と、これを黙認したとして韓国政府を強く非難していて、今月13日、キム委員長の妹のキム・ヨジョン(金与正)氏が、連絡事務所の破壊を予告していました。

日本にも火の粉が降りかからないことを祈るのみです。

花田彬弘

 マイナンバーカードを使ったポイント還元事業の事務を総務省から受託した「一般社団法人環境共創イニシアチブ」が、実務の多くを広告大手の電通に再委託していたことがわかったそうです。
経済産業省の事業では、持続化給付金など複数の事業で電通への大規模な再委託が行われていましたが、同じ構図が他省でも明らかになりました。

 総務省によると、この事業で環境共創に支払われる金額は現時点で350億円。そのうちキャッシュレス決済事業者などへの補助金をのぞくと、157億円が残ります。このうち電通への再委託額は約9割の139・7億円に上るそうです。

社会の仕組みとして多少は目をつぶるべきものもありますが、やるせない気持ちになりますね。

花田彬弘

ある海外メディアが米政府との繋がりをバックに世界展開している大手旅行会社のマル秘レポートを入手。そこには、こんな一文があったそうです。

「東京五輪は中止が決定している」

その根拠は以下の通り。

●多くの国が代表選手の再選考のための大会を開催する余裕も時間もない

●’21年は各国、財政の建て直しが最優先

●ワクチンができたとしても、世界中に行き渡るだけの量を確保することは困難。注射器や瓶の確保も間に合わない

●アフリカや中南米などの医療後進国はまだ第1波の真っ只中で収束が見えない

真偽のほどはわかりませんが、本当であってもおかしくはないですね。

拉致被害者・横田めぐみさんの父、滋さんが亡くなったことがわかりました。
体調を崩し、川崎市内の病院に入院していたそうです。
横田さんは拉致被害者家族会の前の代表をつとめ、拉致問題の解決に力を尽くしてきました。

やりきれない思いがあるでしょう。
お悔やみ申し上げます。

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